2026年3月10日
ミライズエネチェンジ株式会社
ミライズエネチェンジ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:柘野 善隆、以下「ミライズエネチェンジ」)は、EVでの旅行時に安心して利用できる宿泊施設を紹介するWebサイト「EV STAY&CHARGE」(https://stay-and-charge.com/)を公開しました。

国内のEV充電スポット数はガソリンスタンドを上回る水準にまで増加し(※1)、EVでの旅行環境は着実に整いつつあります。
一方で、施設における充電設備に関する情報の掲載方法や充電利用の運用方法は充電サービス事業者や施設によって異なる場合があり、当社調査でも「公式サイトに情報がない」「充電器の詳細がわからない」といった声が多く寄せられています(※2)。こうした課題に対し、EV充電サービス事業者として、まずは宿泊施設に特化した「EV STAY&CHARGE」を立ち上げました。EVドライバーが安心してEVライフを送れるよう、充電にまつわる情報や体験をより良くするための取り組みを継続的に進めてまいります。
※1…国内のEV充電スポット数:GoGoEV調べ(2026年3月6日時点・29,052拠点)、国内のガソリンスタンドの数:経済産業省調べ(2024年度末・27,009店)。両データの集計時点・集計方法は異なります。
※2…ミライズエネチェンジ調べ(2026年3月4日〜8日、EV・PHEVオーナー2,496名を対象にインターネット調査を実施)
◾️EVドライバーの約7割が宿泊施設探しに不便を感じている
EV・PHEVオーナーを対象に実施した調査(※2)では、EV充電設備のある宿泊施設を探す際に「不便を感じたことがある」「ときどきある」と回答した人が71.5%にのぼり、約7割のEVドライバーが情報収集に課題を感じていることが明らかになりました。

不便を感じた具体的な理由(複数回答)としては、以下が上位に挙げられました。
・宿泊施設の公式サイトに十分な情報がない…70.7%
・充電器の詳細(種類・口数・利用条件)がわからない…61.8%
・情報が最新かどうかわからない…51.0%

また、EV・PHEVでの宿泊旅行を検討する際には、91.9%が「充電設備のある宿泊施設を優先して選びたい」と回答しており、充電環境の整備が宿泊施設選びの重要な決め手となっていることがうかがえます。

◾️EV STAY&CHARGEについて
当社調査では、EVドライバーが安心して旅行できる宿泊施設の条件として、以下の回答が上位に挙げられました。
・宿泊予約時に、EV充電器の利用が確約される…80.4%
・複数口の充電器が設置されている…74.9%
・EV充電できる車室に、EV専用・優先のコーンが置かれている…62.1%
・施設がEV充電利用者に理解がある…58.7%

「EV STAY&CHARGE」は、こうしたニーズに応えるため、掲載施設において以下の取り組みを実施しています。
・EV充電設備の詳細情報(種類・口数・利用条件など)を掲載
・EV充電できる車室に「EV優先」のコーンを設置
・複数口のEV充電器を設置
なお、現在の掲載施設は一部にとどまりますが、今後も順次拡充していく予定です。
URL:https://stay-and-charge.com/
◾️プロジェクト担当者からのコメント
小曳志保(ディレクター)
私自身も旅行好きのドライバーとして、旅先での充電に感じる不安を少しでも払拭できればと思いながら制作しました。このサイトが、EVでの旅行先を選ぶ際の心強い味方になれれば幸いです。
臼井嘉偉(デザイナー)
EVでの旅行時に「充電できる宿」がすぐ見つかるよう、必要な情報が直感的に伝わる見やすいデザインにこだわりました。EVでのお出かけがもっと安心で便利になり、楽しい旅の後押しになれば嬉しいです。
◾️今後の展望
掲載施設の拡充を進めるとともに、宿泊施設と連携しながら、充電設備に関する情報の充実や運用面でのサポートにも取り組んでいきます。